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猫を2匹以上飼う時の準備

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猫を2匹以上飼う時の準備

憧れの猫に囲まれて暮らす生活・・・。幸せな事も沢山ありますが、もちろんその陰には大変な事も。
気をつけたい事や受け入れるまでの準備をみていきたいと思います。

想定される事

2匹以上の多頭飼いになった場合、1匹も2匹も同じと思いがちですが実際に飼ってみると想定外の事も多々あります。
例えばトイレです。
猫はきれい好きな生き物。トイレが汚れているとトイレの場所以外で粗相をしてしまう事があります。
また、猫にもよりますがトイレは頭数+1つがよいでしょう。
トイレは意外と場所を取るもの。トイレが2個、3個とならんだらそれだけでトイレ部屋が必要になってきます。
もちろん、猫砂やペットシーツも2倍になりますね。
もし多頭飼いで猫が粗相をしはじめたら高い確率でトイレの数や清潔さが気に入らないのでしょう。

住環境は大丈夫?

1戸建の場合は心配無用ですが、賃貸や分譲マンションなどは頭数が1匹までと制約されている場合があります。
いざ2匹目を迎えても苦情を言われて手放す事がないような予め確認しておきましょう。
猫が2匹になると追いかけっこもはじまります。この点でも集合住宅に住んでいる場合は念の為の防音対策もしておく方が安心です。

先住猫の受け入れ態勢

新しい猫を家に入れたいという予定の或る方は先住猫も態勢を整えておく必要があります。
雄同士であれ雌同士であれ、猫の避妊去勢手術は必ずしておきましょう。
1匹飼いであれ避妊去勢はしておくのは必須ですが、2匹であれば予期しない繁殖も防げますし、縄張り争いなども避ける事が出来ます。
また、先住猫はワクチンの接種もしておいた方がよいでしょう。外で野良猫などを保護した場合、ウイルス性の猫風邪をひいている事がよくあります。いくら部屋を分けてもウイルスには効果がありません。新しく入れた猫のせいで先住猫が体調を壊さないように注意しましょう。

多頭飼いのデメリットを知っておく

【費用】
2匹目を受け入れる時の注意点として、やはりデメリットも想定しておかなければなりません。
単純に想定される事として、費用の問題です。
率直に言うと、健康体な猫であれば医療費面で毎年のワクチン代が頭数分必要になる事が挙げられます。
もしワクチンを打たないご家庭であれば医療費はほとんどかかる事はないでしょう。
ただ、慢性的な病気になってしまった場合などは1匹でもかなりの費用がかかる事があります。
それが、万が一、2匹3匹になった場合など考えるだけでも恐ろしくなります。
また、若いうちは健康体でも10歳を過ぎてきたら高齢猫特有の腎不全や歯周病などの病気にかかる事があります。
多頭飼いで猫同士の年齢が近い時、先にあげたような治療が1匹だけでなく2匹、3匹とほぼ同時進行する事も考えられます。
そうなった時でもきちんと病気の看病ができるのか、医療費の負担が出来るのかを考えておかなければなりません。

他の費用面でいうと食事やトイレ関係も1匹よりは当然負担が大きくなります。
しかし、この費用増はそんなに心配する事ではありません。
フードは同じ種類の物を食べるのでれば仮に200グラムパックよりも400グラムパックの方が割安だったりするのです。

【健康管理】
猫の健康管理は食事の量と排泄有無で判断できる所があります。
猫がどれくらい食べているのか、おしっこの量は多いのか少ないのか、1匹の場合は注意深く見ていればすぐに把握することができます。
犬のように一食を数分で食べきる場合は少しの間観察していれば良いのですが、猫の場合は気ままに一食を半日くらいかけて食べたりするのでどの猫がどれだけ食べているのかを見分けるのは非常に難しいのです。
その為、気が付いたら猫が極端に痩せていたなんて事も。
また、フードの面でも数匹いて、それぞれに違うものを食べさせたい場合もちょっとした工夫が必要です。
療法食や高齢猫用など味付けが美味しいものほど取り合いになるので、食事の時は部屋を分けたりする必要が生じます。

まとめ

2匹目を迎えて仲が悪かったなんて事はあり得る事なのです。「案ずるが生むがやすし」かもしれませんが事前に準備想定できるものはしておくと安心して猫を迎えられますね。
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つくちゃん

つくちゃん

動物が好きで子供の頃から犬や猫と暮らし、大人になったら「ムツゴロウ王国」に住むのが夢でした。結婚してからは王国暮らしではありませんが、常に猫数匹とまみれる生活です。

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