猫好き筆者が「知ってる？この猫の話題。」とお節介気味に紹介する時事猫ニュース。
くすっと笑える話題から切なくなる話題まで幅広くお届けいたします。
名画には太っちょ猫がよく似合う【画像集】
「Fat Cat Art（太った猫のアート）」シリーズを制作しているロシア人芸術家スヴェトラーナ・ペトロワ氏は、BBCの取材に対してこう語っている。「2008年に母が、猫のツァラトゥストラを残して亡くなりました。母の死後、私はひどく落ち込んでしまい、2年間、創作活動ができずにいました。そんな時、ある友人が、“猫をモチーフにして作品を作ったら？ ツァラトゥストラはとてもおかしな猫だから”と言ってくれたのです」
出典：HuffPost
見事に違和感なく？コラボされた名画と太った猫。言わずもがなそれぞれの作品も素晴らしいのですが、猫をプラスするとなんとも幸福に満ちた微笑ましい印象がプラスされます。
シュールな操作を繰り返す、大さじ１をすり切る猫
大さじ１をすり切る猫 pic.twitter.com/WVbdyRyzc0
— ボンバータミオ (@bomb_tamio) April 27, 2021
ボンバータミオさんのツイートには他にもシュールな自作装置がいくつか。一応猫関連なのでこちらでも猫好き仲間に見てほしい！猫の大さじ1をすり切る猫。ひたすらにすり切る動作を見ていると嫌なこと忘れられそうです。
3COINSの猫耳付き「籠ベッド」が人気！
以前からプチプラで猫飼いが欲しいなぁと思うものを見事なチョイスで販売してくれるスリーコインズ。今回は夏に向けてインテリアにもいい感じな猫耳籠ベッド。すでにネット上ではこの籠の中で寛ぐ猫の姿も散見！12コインズほど必要ですが、猫あるあるで猫が見向きもしなくても他で使えそう！
ダブルキャリアの野良猫を保護。猫のためにアパートの一室を借りて寿命を全うさせる
ゆうみんさんは、2012年の春先、アパートのゴミ捨て場の生ゴミを漁っているキジトラの成猫を度々見かけるようになった。痩せ細って毛並みの悪い姿を見て以来、いてもたっても居られず、保護する決心をした。（中略）ゆうみんさんは、にゃんちゃんのために、近くにアパートをもう一部屋借りて、そこで世話を始め、二つの家を行ったり来たりすることにした。
出典：まいどなニュース
猫を保護する際、もしこの子がなにか病気を持っていたら・・・。動物病院の先生からはエイズや白血病のキャリアなら先住猫と完全隔離をしなければいけないと言われているので毎回最初の血液検査の結果を待つ時には不安が募ります。この記事のゆうみんさんはアパートを別に借りてまでお世話。そして次々に襲ってくる病を看病しながらも更に別の仔猫を保護。計り知れない真の強さとパワーを感じました。
