猫のあるあるをピクトグラムで
東京2020大会の開幕式で話題になった、競技の「ピクトグラム」。その後も様々なピクトグラムがSNSでは投稿されています。
そんななか、Instagramで猫の豆知識や漫画を発信している「レガリエキャットフード」さん(nyanco_seikatsu)の「猫あるある」ピクトグラムが、猫飼いにとっては共感しかない内容として話題になっています。あなたの家の猫さんは、いくつ当てはまりますか?
出典:マイナビニュース
シンプルなピクトグラム(何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号、誰が見てもすぐわかる)故に直感的に「あるある!」となりますよね。この記事に出てくるすべてに多くの人があてはまるのではないでしょうか。パソコンを平気で踏んで通りすぎるなど「もぉー!」とあきれるのもあれば、泣いているとそばに寄り添ってくる「そうそう」という切ない事まで。猫あるあるをピクトグラム、面白い視点ですね。
たまたま入っていた段ボールのまま動物病院へ連行
動物病院の日。
キャリーバッグ出して察知されると隠れちゃうから、気の毒だけど、たまたま入ってた段ボールのまま連れてった。 pic.twitter.com/oELCedRJuE— 徳澤泰明 (@thisistokuzawat) September 25, 2021
猫ってホントに以心伝心です。「明日は病院がんばろうね」ってつい何気にかけた言葉を後悔。キャリーをそろっと出しても察知して走って逃げていってしまいます。追いかけまわしている一方で、こんな事をする飼い主さんがいたとは!
猫さんも何が何だかわからないうちの連行ですね。ちなみに帰宅はキャリーケースだったようです。
猫をスケスケの解剖模型にしてしまった教育トイ
愛猫の病気は悲しい。東京大学の猫の腎臓病研究がコロナ禍で中断しかけていたところ、全国の飼い主から多額の寄付が集まったニュースには激しく共感してしまった。
専門家のみならず、われわれ飼い主も猫の生態について正しい知識をもつことが大事だが……「これはちょっとぉぉぉ!」という玩具を見つけてしまった。猫の解剖模型である。
出典:ロケットニュース24
「4D VISION 動物解剖モデル 猫解剖モデル 黒/白」(税込3190円)という海外のおもちゃで日本でも販売されているらしいのですが、記事にもある通り超リアル。人間版は理科の授業などで見た事があったような気がしますが、猫は初めて。猫の頭蓋骨ってちっちゃい!足の筋肉はしっかりしてる!など改めて見ると発見も多い。猫好きな人はより詳しく猫を知る為にもおすすめなおもちゃです。
飼い猫を連れてきて、一緒に働けるシェアオフィス誕生
飼い猫を連れてきて一緒に過ごせるシェアオフィスが、10月にオープン。大阪市都島区に誕生する「網島サンク」だ。ひとりで留守番させておくのが心配な子猫でも、一緒に連れてくることができれば安心して働ける。そして、猫がいれば、ストレスも和らぐし、見知らぬ人どうしでも、コミュニケーションが生まれそうだ。
出典:まいどなニュース
仕事が忙しい時に家にいる時間が減ってしまう・・・。猫達が心配って時はありますよね。そんな時、こんなオフィスがあれば猫を心配する気持ちもなくなり仕事に集中できますよね。このシェアオフィスの紹介や写真を見ているとおしゃれなオフィスで猫と共にとワクワクしますが、社交的で初対面の人にでも人懐っこいいわゆる犬のような猫なら良いですが、実際のところ、見知らぬ場所に連れてこられて猫はストレスではないのか、本当にくつろげるのかと少々別の心配もしてしまいそうです。
副反応がつらい猫
副反応がつらい猫#猫 #猫好きさんと繋がりたい #猫のいる生活 pic.twitter.com/YjASACDi9E
— ろくなな (@necode67) September 6, 2021
まさしく今旬な話題ですね~ なんとも言えないこの表情。この時猫さんはどのような心境だったのでしょう。そして何をしていたのか。目を見張るショットです。腕が痛い皆さん、この猫さんと一緒に耐えましょう~。