猫好き筆者が「知ってる？この猫の話題。」とお節介気味に紹介する時事猫ニュース。
くすっと笑える話題から切なくなる話題まで幅広くお届けいたします。
横浜市営地下鉄「踊場駅」の切符の模様が「踊る猫」に。
横浜市営地下鉄「踊場駅」の切符の模様が、このほど「踊る猫」のデザインにリニューアルし、「猫の日」とされる２月22 日から発券が始まっている。 駅名になっている「踊場」は、その昔、猫が集い毎晩踊っていたという言い伝えが由来。同駅構内にも階段や天井、壁など至る所に猫をモチーフにした装飾が散りばめられている。
出典：タウンニュース
普段、ICカードで切符を買う事は滅多に無くなってしまいましたが、こんな切符ならば少々手間でも券売機に寄りたくなりますね。ディズニーランドの最寄り駅のように猫のモチーフが散りばめられている「踊場駅」、猫好きなら駅を目当てに行く人もいるのではないでしょうか。駅名の由来をこのような形でアピールしているのも素敵ですね。
あなたはどの猫が欲しい？がちゃがちゃに「釣り糸垂らす猫」登場！
「みけ猫をはじめ、全5種類の人気の猫をそろえました。スコティッシュの丸みを帯びた体型、マンチカンの手足を短さ、ノルウェージャンはワイルド感＆モフモフの強調などそれぞれの特徴にこだわったラインナップとなっています。人気のおデブな猫ちゃんもいます」
出典：まいどなニュース
最近では猫のガチャガチャシリーズもかなりセンスがいいのが出ています。このシュールな背中と全体的なフォルム。哀愁漂いまくり。猫の種類は「ミックス」「マンチカン」「みけ猫」「スコティッシュフォールド」「ノルウェージャンフォレストキャット」の全5種。リモートで一日中パソコンに向かう人はこの猫さんを机のふちにでも座らせて癒されちゃいましょう。
「私たち、癒し課に配属されました」 癒し課設立10周年を記念した最初で最後の!?『癒し課フォトブック』創りプロジェクト！
足立区の荒川と隅田川に挟まれた場所に小さな印刷所があります。（中略）実は当社には「癒し課」と呼ばれる社猫が所属している部署があります。癒し課のメンバーは社猫として毎日出社しているのはモチロンのこと（会社に寝泊まりして生活しています）、名刺を持ち（本当です）、役職も持っている社猫もいて（これも本当です）、日々ビシビシと仕事に励んでいます！（毎日、社員もお客様も、取引先の方々にも癒しを届けています!!）平成２０年頃に当時、野良猫（捨て猫）であったとらとタンタンを保護し、室内猫とした際に「社猫」と呼ぶようになったことが始まりです。そして、平成22年2月22日にこの2匹が所属するために 「癒し課」が設立されました。役職も付与され、 とら主任、 タンタン副主任として正式に当社の社猫になりました。
出典：BUNCA
タイトルを見ると「えっ？どういう事？」って思っちゃいますよね。社内で保護ネコのお世話をしている内に猫達は居候から正式採用になったようですね。とっても心温まるエピソード。仕事に疲れて息抜きが猫だなんて羨ましい会社です。この度、クラウドファンディングでフォトブックも製作。”印刷会社による本気の本創り”だけあってかなり作り込んだフォトブックになっているようです。
「ニャンフェス13」日本全国の猫作家・猫雑貨が大集結！
ニャンフェスは、猫好きによる、猫好きのための猫作品の展示・販売会です。
ハンドメイドを始めたばかりの方から、プロで活動されている方、店舗・ギャラリーの方まで、猫に関する雑貨や絵、本、写真などのオリジナル作品が並びます。猫好き同士で交流を楽しみながら、猫の輪を広げましょう。
■開催日時 2021年4月18日(日) ■開催時間 11:00〜16:00 ■会場 東京都立産業貿易センター台東館
総ブース数 約200ブース 入場料・前売券 600円 ・当日券 500円
出典：ニャンフェス実行委員会
個性あふれる作家さん達が大集結の猫イベント。コロナ禍で前回は中止を余儀なくされたようですが、今回は感染症予防対策を行い開催が決定！猫好きによる猫好きの為のイベントです。イベントには猫好き人間が集まる為、猫の話題でもちきりになるのでしょうね。楽しめる事間違いなし。
